キラリ、とは輝いていることを意味します。
私は、どんな女性にも輝いてほしいと願ってこの名を付けました。
はじめまして、代表の「はる」と申します。
ここまでお読み頂けたなら、チャットレディの仕事に興味関心を持って下さったのでしょう、ありがとうございます。
チャットレディの仕事は、貴女の貴重な時間が貴重なお金に変わります。目標・目的・夢・憧れなどを実現出来る…貴女が輝く為の収入が得られる仕事です。
私は高校卒業後、2年制ビジネス専門学校の秘書科を出て、証券会社に勤めていました。のちにご縁があって、服飾資材会社の営業事務になりましたが、体調不良により5年ほどで退職。その後は、結婚するまでコンパニオンやホステスの仕事をしながら、家事全般と母を介護する日々を送っていました。
ところで貴女は、お金のことで泣くほど辛い思いをした経験はありますか？
私はあります、それも二度。一度目は２０代で、まだ何年もローンが残るマンションで両親と暮らしていた時。認知症という言葉や介護保険も無かった頃で、病名ははっきりしないのですが、母の言動や行動がほんの少しずつ、時間をかけておかしくなっていったんですね。それでも父が家計を任せきりにしていたら…ある日、電気料金の引き落としが出来ないと通知が来ました。母は家にいなかったので、問い詰めようと戻るのを待っていましたが、母は帰らず行方不明になりました。
一週間ほど経って、警察に保護された時は錯乱状態で、精神科に強制入院させるしか対処のしようがありませんでした。
調べると母は、パチンコや買い物で、父の退職金を含め全てのお金を使い切り、あちこちの消費者金融から借金までしていることがわかりました。当時の家計は、父が再雇用されたものの給与が激減し、年金がもらえるまで、預金を取り崩して生活費の不足を賄っていました。それなのに残高ゼロどころか、はるかにマイナス。明日からどうやって暮らせばいいのか、父と二人、頭が真っ白になりました。しばらくは、勤めている私の持ち金で何とかなるとしても、高利の借金を返しながら母の入院費も払っていけるのか？マンションのローンを延滞したら、差し押さえられて住むところが無くなるかも…
結果、一人っ子の私が昼も夜も働かなければ、生活出来ませんでした。夜はもちろんスナックやクラブなど酒飲み相手の仕事。私は、幼いころから母に虐待された記憶が多々あり、母が嫌いでした。その母が作った借金の為に働くのは、とてもつらかったです。
二度目は、結婚して20年近く経ってから。
養子の夫は、従兄と本当に仲が良くて、実兄のように思っていたのでしょう。私と娘に黙って、従兄が経営する会社の、借入金の連帯保証人になりました。会社はのちに倒産、従兄は自己破産して逃げてしまいました。自営の夫の会社も状況は厳しく、借金を返せるあてもなく、保証人を引き受けたばかりに、自分も自己破産する羽目に。住み慣れた家は、出来るだけ借金返済に充てる為に売却されました。
夫は、結婚当初から収入を明かさず、家を買う時も、会社を始めてからも、お金のことは何も教えてくれませんでした。財布は自分で持ちたいのだな、と毎月決まった額を預かりやりくりして、預貯金は夫が「ちゃんとやっているから大丈夫」と言うのを信じてきました。優しい人で一人娘をそれは可愛がっていたので、家族が不幸になることはしないだろうと思っていました。
なのに、家族より身内を選んで、よりによって娘の大学受験期にやらかしてくれました。
収入が途絶え、家を失う恐怖を二度も味わうなんて思ってもみなかったので、私は精神的に参ってしまいました。幸い、夫はすぐ同業他社に雇われ、引っ越しも出来たけれど、思い出のつまった家を無くした悲しみと将来への不安は消えず、死にたいとばかり考えて毎日を過ごしていました。
そんな時に、ある元No.1チャットレディのことを知りました。シングルマザーで頑張って、ご苦労されたこと。今は自分のように、様々な理由で貧困に苦しむ女性を救う為に会社を興して、チャットレディたちを応援していること。私はその理念にいたく共感して、少し心を立て直し、キラリ・チャット・プロを作りました。
不景気が続き、さらにコロナ禍で生活に苦しむ女性は増えるばかりです。お金のない辛さが、私には痛いほど分かります。どんな理由でも、頑張る貴女に寄り添って、精いっぱいサポートしたいと思います。私と一緒に、チャットレディで稼いでいきませんか？
読んでくださってありがとうございます。ご応募、心よりお待ちしております。
